良さげ

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2の良さげのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

車の大事故から始まるデッドコースター。
ファイナルデッドシリーズ第2作目。
衝突、爆発、衝突、爆発!
現実であったら恐ろしいくらいの規模の事故。迫力が凄いです。
刺激が強くて、1番の見どころです。

今回も生き残った人たちでなんとか助かろうと奮闘します。

さらっと1の主人公が亡くなってる新聞記事にびっくり…(しかもレンガに当たってって即死って適当すぎる)

1人目死ぬ人、冷蔵庫に貼ってあったH落ちてEYEってなってたの見返してて気づきました。
ハシゴが目に当たって死ぬからかーって細かなところで暗示があったんだなぁと感心。

でもその後は結構あっさりとした死に方(鳩を追いかけて工事のガラスが落ちて圧死、エレベーターに首が挟まり首チョンパで死亡、車内エアバックが作動して折れた柱に頭が突き刺さり死亡、爆発で飛んできたワイヤーに体が切断され死亡、病室で爆死)で、1で出てたクレアも病院の爆発に巻き込まれてついで黒焦げになって亡くなるという…。扱いが酷い。

それに今回予知した主役のキンバリー、知人友人が死んでなんとか生き残ったクレアに対して社会から隔離してるだの臆病だの言って中指立ててたのは酷い。

分娩室が外部の人簡単に入れる程ガバガバ管理だったり、換気できなくなって爆発する病室など、病院怖い。

1の主人公(男性)は予知したら周りから気味悪がられ疑われてたのに、今回の主人公は女性だからか、周りが優しい。
最終的に警官と恋人になっていたし、極端な差を感じました。
良さげ

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