ワン

フロント・ページのワンのレビュー・感想・評価

フロント・ページ(1974年製作の映画)
2.0
1929年、シカゴ。警官を殺害したアール・ウイリアムズ(オースティン・ペンドルトン)の死刑執行の時間が近づいていた。しかし、特ダネを狙うはずの地元紙の記者ヒルディ(ジャック・レモン)は恋人ペギー(スーザン・サランドン)と結婚するため仕事を辞めてシカゴを離れると宣言する。これに慌てた編集長のバーンズ(ウォルター・マッソー)はあの手この手で引き留めようとする。


ふたりの息のあった掛け合いは軽妙だが、バーンズのやり方が姑息で不快。ペギーも上手くふたりに絡んでこないので面白くなかった。
ワン

ワン