フロント・ページの作品情報・感想・評価

『フロント・ページ』に投稿された感想・評価

アホな映画だなあ。
気楽に観れる映画だけど、明確なメディア批判が現れててどこか社会派気質だった。

小道具による伏線・きっかけ作りはなおも健在で、オチの捻りが特に効いてて良かった。
突然サスペンスぽ…

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1974年のビリー・ワイルダー監督作品。ビリー・ワイルダーは結構好きな監督で、テレビやビデオなどで観たものも含めると、10数本の監督作品を観ていると思うけど、唯一リアルタイムで観たのが本作でしたね。…

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ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

2.9

1929年シカゴ。刑事裁判所では粛々と絞首台の設置作業が行われている。明日朝、警官殺しの犯人アール・ウィリアムズが死刑になるのだ。裁判所三階記者クラブの「エグザミナー」紙記者ヒルディは、そんな時にも…

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AONI

AONIの感想・評価

4.0
記者クラブの懲りない面々。洒落た会話に練りに練られたストーリー。やっぱりワイルダーって凄い!

【 新聞記者のスクープ合戦を描く群像コメディ! ジャック・レモン&ウォルター・マッソーの名コンビ 子供のころ「面白い映画ってだいたいビリー・ワイルダー監督じゃん」と感激! 】

 ビリー・ワイルダー…

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一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

ビリー・ワイルダー監督作。

ハワード・ホークス監督により映画化(1940年制作『ヒズ・ガール・フライデー』)されたことでも知られる、シカゴの元記者である劇作家:ベン・ヘクト&チャールズ・マッカーサ…

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ちろる

ちろるの感想・評価

3.8

1920年代のシカゴでは、死刑囚ウィリアムズの死刑執行を明日に控え、各新聞社がキャッチーな見出しを作り出すべくその時を待っていた。

エグザミナー社のウォルターは、名物記者ヒルディに記事を書かせる気…

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1928年初演の戯曲を映画化。
監督は安定・安心のビリー・ワイルダー。主演は我らがジャック・レモン。

1920年代のシカゴが舞台。エグザミナー紙の敏腕記者ヒルディ(ジャック・レモン)は、恋人との結…

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豆

豆の感想・評価

3.9
令和3年度No.123
ビリー・ワイルダー監督の新聞記者をテーマにした作品


面白いな。やっぱりビリー・ワイルダー監督作品はエンタメで満ちてる。
なにより最後のシーンはニヤッとさせらてしまう。
momoko

momokoの感想・評価

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みんな喉強い喋り方
目の前で事件が起きて一斉に記者6、7人が電話かけ始めるシーンが面白い
結構、要所要所で笑えました
最後、えぇ〜〜ってなります
スカッとあんまさせられなかった感残ったけど面白かった
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