スローモーション男

カイロの紫のバラのスローモーション男のレビュー・感想・評価

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)
4.8
映画のような恋とはまさにこのこと。

ウディアレン流石です。
この映画を見たとき「ラストアクションヒーロー」と「今夜、ロマンス劇場で」を思い出しました。完全にパクりです。

最後、映画の世界でなく現実の世界を選んだヒロイン。でも男は逃げたのを見て最低だなと思ったところでフレッドアステアの映画を観て感動するヒロイン。
映画って本当に素晴らしいなと思いました。