カイロの紫のバラの作品情報・感想・評価・動画配信

カイロの紫のバラ1985年製作の映画)

THE PURPLE ROSE OF CAIRO

上映日:1986年04月26日

製作国:

上映時間:82分

ジャンル:

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 女の子なら憧れる感情に流されまくりの素直なお話
  • 理想と現実が混ざる感じが切なくて素敵
  • 映画の中の世界と現実世界とのやり取りが面白い
  • 夢と現実の選択をテーマにしている
  • ロマンチックでほろ苦くて、とても愛おしい作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『カイロの紫のバラ』に投稿された感想・評価

実在に憧れる虚構、虚構を演じ切る実在、二人の間で宙ぶらりんにされる主人公、わたしたち。厳しい…。ここにも意地の悪いジャズ。
ファッション、色味が気持ちいい〜。
3.6

切ないねぇ。こういうラスト潔くて好き。
まあでもセシリアのこと全然好きになれなかったな。

映画は映画のままでいい。でもいつでもそこにあるから。


ストーリー性 4/5 ×2
音楽 5/5 ×2…

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4.5
久々に観賞。前回より更におもしろく感じた✨
ミッドナイト イン パリも大好きですが、こちらもかなりお気に入りの作品。
ウディアレンのセンスが好き。
ラストはちょっと切ないロマンチックコメディ。
このレビューはネタバレを含みます

このコメディタッチでまさかの切ねえラスト

でもなんとなく察してたよっ!
だって黒髪の女性も歌ってたもんねっ!
「夢中になるのはやめましょう 愛はいつか終わるものだから」って!🥺

最後のシーンも余…

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うい
4.0
このレビューはネタバレを含みます

セリシアに共感できる部分が多くて、自分の生き様を突き付けられているようで、だからこそイライラというかモヤモヤした

ラストに救いはなく、セシリアは全て失って終わる
けど映画はいつでもそこにある

あ…

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このレビューはネタバレを含みます

服装や建物や小物のセットがおしゃれで素敵。

トムとギルどっちを選ぶかのシーン、セシリアどうすんの!?!?と思ってたら、現実の人間であるギルを選んでて、トムは割とあっさり引き下がってて、そっか…と思…

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3.8
このレビューはネタバレを含みます

ナンニ・モレッティがイタリアのウディ・アレンと呼ばれたことがあるそうなので観た
コメディと思って軽い気持ちで観たのに結末こんなのありか 哭声みたときと同じ気持ちになった ラストシーンの意味もう一回観…

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miku
4.0
終盤までのコメディとは裏腹に最後は結構切ないな、、、!
内容は全く違うけどラストの笑顔でカビリアの夜思い出した
ronron
3.8
ウディ・アレンの映画、レイニーデイインニューヨークしか観たことなかったけど、これから観ていこうと思う

ロマンチックでちょっと切ない

「僕は正直で強くてロマンティックだよ」

スクリーンの中から飛び出した映画スターと、観客である主人公が織り成すラブストーリーを中心に、現実と虚像が交差する究極の現実逃避を描いたファンタジーロマンス。…

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