「ダークナイト・トリロジー」三部作堂々完結
“Goodbye Alfred”
前作が「ダークナイト」。あれはもはや普通のヒーロー作品じゃないからね。比べるのはちょっとね。純粋にこの作品、最高だったよね!
引退でやる気ナッシング状態のブルース。
そのせいで作品自体がだいぶエンジンかかるん遅い…話の流れ上仕方ないけど。ほんでまた暗くて見にくい笑
「邪悪な何かが蘇ろうとしている。バットマンが今こそ必要だ」
ひたすらブルースウェインの幸せを願うアルフレッド。三部作を通じて一番好きなキャラクターです♡辛い別れ…
「ゴッサムには戻って欲しくなかった。この街には苦痛と悲劇しかない。」
「外には何もない」
「それが問題です。ケープとマスクを脱いだのに人生を見つけていない。あなたは待ってる、街が再び荒れることを。」
「僕がバットマンに戻り、負けるのが怖いか」
「いいえ。戻りたがってるのが怖いんです」
流石の存在感フォックス。
「昔なら必ず最後に無理な注文をされた」
ゴードンとブレイク警官の感じ、良かった‼︎彼らとバットマンとの関わりも最後まで素晴らしかった!
「刑事は偶然を信じない」
「あなたが見せた表情は、僕と同じ“仮面”だ」
新キャラベイン。良かったです。ラストちょっと呆気なかったかな…まあこんなもんか。
「死を恐れていない。それが強さだと思ってる。そこがお前の弱さだ」
キャットガールがまた良いなぁ。暗い中輝く凛とした瞳。すらりとした漆黒のボディ。アンハサウェイ史上最高のハマり役やん…⁉︎
「一緒に逃げて。そして生きるの。もう市民を救う義務はない」
主要キャラクターがこんなに沢山出てきながら、最後全員がしっかりまとまったことに感服。
またキスした!もう😤ちょっと多(ズル)くない⁉︎
飛行機のシーン、証券会社のシーン、NFLのシーンは、前回の銀行に続いて流石。
「ゴッサムは救うに値しない街だ」
「ゴッサムを清算する。永らえた命を終わらせにきた」
ゴッサムゴッサム…スケールがでっかいんかちっちゃいんか分からん笑。でもそこがリアルなんやろうな。ナッパなんて「くんっ」で街一つ消し飛ばせるけど…
相変わらず人間の嫌なところを映し出してくるなぁ…
橋渡らせへん警官にムカムカアアアア‼︎でも自分が警官の立場やったらどうするやろうな...はぁ…
ラストにかけてエンジンのかかり方がエゲツナイ。序盤とえらい違いや。
そして最後は裏切ってくれた。最高集大成‼︎と言いたいけど、ああいうラストは個人的に大好物とは言えないかな…でも感動よ‼︎
ほんま全員素晴らしかった。ストーリーも大満足です。
ブルースウェイン、お疲れ様でした👏
「ヒーローはどこにでもいる。少年の肩に上着を掛け世界の終わりではないと励ますような男だ」