ゆき

ダークナイト ライジングのゆきのレビュー・感想・評価

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
3.8
ゴッサム・シティ

新しき悪・ベインと美しきキャット・ウーマンの登場で、ぎゅっとキャラクター性が高まったシリーズ最終章。
「魂の拷問」という最恐の仕打ち。
奈落の世界線といい、終盤にかけてファンタジックさが強くなる展開。
ラストのご愛敬がとてもいい余韻だった。
CGでギランギランにもできそうなのに、ずっと陰りがあって好みのシリーズでした。映画館で観ればもっとハマるなあ。
***
バットマンが街を去った8年後。ゴッサム・シティに残虐な殺し屋が現れた。隠居生活を送るブルースは大混乱の中で再びバットマンとなる。
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