このレビューはネタバレを含みます
車内でDVD『ダークナイト・ライジング』観終わり。
『ダークナイト・トリロジー』完結編!
『〜ビギンズ』の時にも言ったが、3本で1本の映画。
この3部作は俺の中では「伝説」。
伝説が!
壮絶に!
終わる!
ってコピーも日本での洋画宣伝では珍しく好きな方w
『ダークナイト』の超ヒットにより、結果的に3部作になったため、いささか物語の粗はあるが綺麗に完結させていると。
8年のブランクを置いて「バットマン」が復活するシーンや、「奈落」からの脱出し再び羽ばたく(ライジングする)シーンなどアツイシーンも多い。
ああ、橋に炎を灯して「バットシグナル」にし、それを見て狼狽えるベインのシーンも好き。T・ハーディーの吹き替えの山路和弘さんも良い!(『マッドマックス』のT・ハーディーの吹き替えを山路和弘にしなかったのは一生恨むからなワーナーよ)
ラスト、ブレイクが「バットマン」を引き継いだみたいな終わり方だけど、願わくばブルースの「バットマン」、「ロビン」、セリーナの「バットガール」で「ジョーカー」との決着を見たかったかな....
ノーランありがとう!!