まーす

ダークナイト ライジングのまーすのレビュー・感想・評価

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
4.0
クリスチャン・ベイル バットマン三部作の最終作。
ストーリーとしてはすごい面白いし、まとまりもある。
でも個人的に終わり方にもう少し刺激が欲しかった。
敵の圧倒的な数、力、策略、それらに、バットマンは命懸けで立ち向かう。

市民には自分の素性は教えない、"ヒーローはどこにでもいる。 少年の肩に上着をかけ世界の終わりではないと励ますような男だ" バットマンの考えるヒーロー像がものすごくカッコいい。。

現在ベン・アフレックが演じているバットマンだがこの三部作を演じたクリスチャン・ベイルの方が、バットマンというキャラクターに合ってる気がした。

時間にして2時間44分(本編2時間37分)これほどの時間の長さを感じさせないスリルやアクション、策略、視聴者を飽きさせない、クリストファーノーラン監督の撮り方演出、素晴らしいです。
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