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感傷的な運命の一のレビュー・感想・評価

感傷的な運命(2000年製作の映画)
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特に序盤のひたすら動きを止めないカメラと大胆な省略をしてみせるテンポのいいストーリーテリングにうまく乗せられて3時間の長尺もそれほど退屈しない。丁度良く薄味なかんじ。グレてるver.と修道女ver.のミア・ハンセン=ラヴ、どっちもいい。
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