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帰らざる河のシネマのレビュー・感想・評価

帰らざる河(1954年製作の映画)
3.6
マリリン・モンローとロバート・ミッチャム共演の西部劇

#MeToo運動が始まる前まではマリリン・モンローが好きではなかった
男性の妄想(に抗う事が出来ずに、唯唯諾諾と従い、結果的に女性の足を引っ張る)を顕現したアイコンと偏見を持っていたから
彼女の背景を知ってからキチンと観た作品

ストーリー自体は西部劇という感じ
元々好みではないので何ともかんとも…
女性をモノみたいに扱ってレイプ未遂や意味不明の服を破るシーン等が特に時代を感じる

ラストの方の映画のタイトルの歌詞の歌を歌うところが男性(女性も)を魅了しつつも孤高でキリッとした感じで素敵

子役とマリリン・モンローと川下りの迫力のスコア
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