なめ

荒野の七人のなめのレビュー・感想・評価

荒野の七人(1960年製作の映画)
4.1
非リアの為の名セリフ~荒野の七人

なじみになったバーテンダーやディーラーは山ほどいる。
ホテルや食事には多くの金を費やした。
だが、女房や子供や家はない。
出世の見込みもゼロだ。


人から信用されて暮らすのが長年の夢だった。
だが、あんたに会ったことは後悔していない。


ゆっくり落ち着く場所もなければ、自分を引き立ててくれる人も、腹を割って話せる相手もいない。
味方もいなけりゃ敵もいない。

敵は殺した。


やじ、中傷に対して
「ほっとけ!ただの風だ。」
なめ

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