ハム佑

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女のハム佑のレビュー・感想・評価

3.7
今年241作目


20世紀を代表する英国作家、C・S・ルイスによる全7巻からなるファンタジー巨編「ナルニア国物語」シリーズの第1章!


偉大なる王アスランが作った国【ナルニア】は、冷酷な白い魔女により、100年にもわたり冬の世界に閉ざされていた。
そこへルーシーという名の一人の少女が迷い込むことで予言の運命が動き出す。


小説も読みましたが、大好きな作品。
巨人・小人・フォーン・ユニコーン・セントール(ケンタウロス)・ミノタウロス・グリフォン・喋る動物
と数えきれないファンタジー生物が出てきます笑


CGも素晴らしく、例えばセントールの人間と馬のつなぎ目もしっかりしててなんら違和感がなかったり、アスラン(ライオン)もリアルで素晴らしい。

戦闘シーンは第1章が1番大規模で獣同士ということもあり、圧巻ですね(^○^)!


アスランの声がリーアム・ニーソンだと今知ったことが1番恥ずかしいですが、確かにめちゃいい声してました笑

脇役のフォーンのタムナスを演じていたのが、『X-MEN』でお馴染みのジェームズ・マカヴォイというとも最近知りました( ´△`)

こう考えるとキャストもすごく豪華でお金のかかってる作品ですね。


撮影場所はニュージーランド!
ニュージーランドといえばそう、『ロード・オブ・ザ・リング』の舞台です٩( 'ω' )و


ファンタジーにもってこいの雄大な景色のニュージーランド!
行きたくなりました♪
ハム佑

ハム佑