さぁてクライマックスっすよーーー！！
と言っても旧3部作の中では、一番（私の中では）観るのがシンドイのがエピ6です。好きな方は気分を害すると思いますので、読まないでくださいね！
まずね、ルークのヘアスタイルが大木凡人風ね。当時はナウかったのか…。私的にアウトなもので、ごめんなさい。
そしてレイア。ドラッグのやり過ぎか、不健康で、戦う姫様感がゼロ。
ジャバのアウトロー感を出すためなのか、異形エイリアンが多すぎて気持ち悪い。
イウォークに投石や弓矢でやられるストームトルーパーって…。弱過ぎで萎える。そして森の月エンドアでの戦いが冗長。
皇帝パルパティーンよ、アンタ大口叩きすぎで、弱過ぎ。ラスボスのわりにカッコ悪い。
ポッと来たハンやランドが将軍て…。出世早過ぎやん。ヤヴィンでルークと共に生き残った唯一のレッド中隊員だったアンティリーズはやっと隊長なんだゾ！
とは言っても、オビ＝ワンも言ってましたけど、真実は多面的で見方によって変化する、ものなんですよね。
やっぱりダースベイダーとルークの親子の物語として観たら、悲しいし辛いし、信じてくれて救ってくれて嬉しいし、こんな再会をさせたパルパティーンが憎い。
ルークからアナキンの名を聞いたときに胸に去来したものは、きっとパドメだっただろうな…。次はエピ1からだ。辛いよ〜。。
