ys

アンヴィル!夢を諦めきれない男たちのysのレビュー・感想・評価

4.0
ちょっと売れて伸び悩んで30年の
ヘビメタバンド、アンヴィルのドキュメンタリー。
1984 スーパーロック インジャパン 西武球場で始まる。
スコーピオンズ、ホワイトスネイク、ボンジョヴィ、マイケルシェンカーグループ、アンヴィルが出演。
https://reminder.top/527953098/

アンスラックス、モーターヘッド、メタリカ、
スレイヤーが証言する。
その後全く売れず、ドサ回りツアー。トラブルも多い
架空のヘビメタバンドの映画、
スパイナルタップ🎬もよかったけど
あのロブライナーはROB
このロブライナーはRobb B多め。
どちらもストーンヘンジ!笑
ニューアルバムは完成したが
レコード会社と契約できない。
希望を失ったところで
日本のメタルフェス、2006 ラウドパークに呼ばれた。
観客はどれだけいるのか…
ハチ公前の交差点を渡るアンヴィル。
アンヴィルの素晴らしさをを知ったというより
日本の素晴らしさに感動しました。
ターミナル🎬の脚本で成功したサーシャガヴァシが、
20年ぶりにアンヴィルに会って恩返しの映画を撮ったのがこれ。
この恩返しにも感動。
思い出したのは、日本のボウディーズが2012年に
ルーツとなったソニックスを呼んで
対バンライブを開催。
ラジオで言ってたけど、ソニックスも感激で泣いてたそうです。
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.natalie.mu/music/news/67220

アンヴィルも成功していたら
今頃ベビーメタルと共演してたかも。
ベビーメタルがコラボしたのは
ドラゴンフォース、スクリレックス、
ジューダスプリースト、レッチリ、
オープニングアクトで呼んでくれたのは
メタリカ、レディーガガ、ガンズンローゼス、
http://heavy-metal.jp/mag/1558.htm

今年のグラストンベリーでは
同じでっかいアザーステージに立った、
ビリーアイリッシュと記念撮影。
https://www.google.co.jp/amp/s/rockinon.com/news/detail/187405.amp

メタルは苦手だったけど、昔日本のラウドネスが世界でヒットして感動しました。

🏆日本人 米ビルボードアルバムチャート記録🏆
14位 坂本九(日本)(1963)
39位 BABYMETAL(日本)(2016)
49位 冨田勲(日本)(1975)
60位 ツトム・ヤマシタ(日本)(1976)
65位 ラウドネス(日本)(1986)
69位 宇多田ヒカル(日本)(2009)
81位 YMO(日本)(1980)
106位 ONE OK ROCK 2017
114位 DIR EN GREY(日本)(2008)
ys

ys