もちもちもっちり

X-メンのもちもちもっちりのネタバレレビュー・内容・結末

X-メン(2000年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

かなり前に見たけど、完全に忘れてました。

それこそ20年振り位かも。

色々X-menの知識が増えてから見たんですが、冒頭10分位でいきなりくっっっっそ熱くなりました。

内容も元ネタの雰囲気から良くまぁ、ここまでSFファンタジーに昇華したなと。映画内に色んな所に対比が散りばめられてていい。

マグニートー強すぎでしょ、でもウルヴァリンにも言われた お前がやれよ! に対して何も返せないあたり、能力に対して小悪党だなぁと。
「犠牲を伴う」その犠牲に自分が入ってない悪党は嫌ですね〜。

しかもウルヴァリンは逆に死んでもおかしくないのに、それでもローグをハグしてあげてて、自分を真っ先に犠牲にしてる。めちゃくちゃカッコいい。

X-menと言えば『デレレデーデデン!デレレデーデデン!』の曲で有名なんですが色んなところで使われててアチイ!

楽しい映画でした!