AmazonセールでBlu-ray購入記念その②
やっとのことでX-MENシリーズに手を付け始めます。とはいえ今回買ったのはこの1本のみ。ゆ〜〜っくり見よ。
2000年の映画、ライミ版スパイダーマンよりも古いマーベル実写映画というのに驚き。
派手な戦闘が繰り広げられるエンタメ作品でありながら、根底にある「人種問題」を突きつけてくる社会派な作品でもあります。
ヒュー・ジャックマンのカッコよさと女性キャラのセクシーさも良い。
さすがにCGがちょっと古臭く感じるのと、学園の裏にある研究室やマグニートーの基地の無機質っぷりがSF感・漫画感全開で、今流行りのリアル路線とはちょっと毛色が違って面白い。
Xメンのユニフォームを嫌がるローガンに言う、サイクロップスの「じゃあ黄色いタイツでも履くか？」という原作意識のメタ発言もGOOD。おヒューはネタで一度でいいからあのタイツ着るべき。
プロフェッサーとマグニートーがチェスするシーンでBLを感じました。疲れてるのかな…。
