【永遠の友達】
スティーブン・スピルバーグ監督の代表作の一つであるSF作品。
〈あらすじ〉
森に降りてきた球形の宇宙船。地球の植物を採集した小さな宇宙人たちは、人が近づく気配を察して早々に離れていく。しかし、街の灯りに目を奪われていた1人は地上に取り残されてしまい、やがて10歳の少年エリオットと出会う…。
〈所感〉
言わずと知れたスティーブン・スピルバーグ監督が手懸けたSFファンタジーの代表格。吹き替えは小さい頃から何度も見たが字幕は初めてなので意外と新鮮だった。いつ見てもエリオットとETの絆の物語を通じて、未知の生物に対する憧れを持っていた童心に帰れて、夢想に浸れる作品。カエルの解剖の授業の際に、エリオットが女の子にキスするシーン昔見て意味がわからなかったが今見てもよくわからない。成長してないなぁ自分。でもなんか好きな場面。妹ガーティ役がドリュー・バリモアなの知らなかった。パトカーから猛烈に追跡されながらも同罪覚悟でチャリを走らせる悪ガキ仲間たち、彼らみたいなが一生モノの貴重な友達なんだろうね。👉👈する映画史上でも最も有名なシーンってラストにあるのかと思ったら本編にないのね。びっくり。