ひろ

三月生れのひろのネタバレレビュー・内容・結末

三月生れ(1958年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

ところどころ笑えたけど、ヒロインのヒステリックな感じが観てて疲れた😓
フランチェスカ役の人めっちゃ可愛いのに…役がな…

相手の愛情がやばい。あんなヒステリックな奥さんでもまだ愛してるんだもんなぁ…できた男だな…お金もあって優しくてイケメンなのに独身なんてことある?あんな良い物件なのに大事にしないなんて…!!同じマンションに住んでる女の人(ネッラ?)の発言に拍手したかった笑

「病院に連れて行った方がいい」って色々な人に言われてるのに、まだ追いかけるんだもんなぁ。何が良かったのかなぁ。顔かなぁ…スタイルかなぁ…。確かに毎日見ていたい顔だなとは思う、美人すぎるし…でもなぁ…

イタリア語は早口過ぎてさっぱり聞き取れなかった。「アスペッタ」はかなり出てきたからそれだけ覚えた。これで人に待ってもらえるな。

昔のミラノ?の町並みが見れたのが良かった!やっぱりイタリアでは運転できないなと道路の様子見て思った。絶対誰かひくなあれは(^_^;)
古い映画はストーリーだけでなく、町並みとか服装とか、当時のものの見方とか考え方を知れるからすごく面白いと思う。車良かったなー昔の車好きだわ!✨

今まで見てきたイタリアの作品のほとんどで、「え、そこで終わる?あんま解決してなくね!?」ってなるんだけどイタリアの作品と相性悪いのかな…?笑
もう少し上手い楽しみ方があるはずなんだろうけど、いつもモヤモヤするな…

てか最後の方、ヒロインの前歯ずっと気になってたんだけど、あれいつから…?最初からなかった?そこ確認するためにもう一度観たいかも笑
ひろ

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