このレビューはネタバレを含みます
いきなり棺桶サイズの箱に生き埋めにされてるポール、絶望的な状況がわかる始まり。
手元のライターを明かりに携帯が命綱、FBIや様々なところに電話するが事が上手く運べば映画じゃないので。
シリアスな演技も出来るライアンレイノルズ、はまり役でした。
身代金の額も5万ドルなら命の値段にしては安すぎ、そこは政治犯ではなさそう。
低予算には違いない、ワンシチュエーションでストーリーの展開も少ない。
ポールの監禁は単に身代金目的なのか、物語は謎には追及してなかった。
ネタバレ。
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息苦しくて見るのがツラくて、狭所恐怖症の方は見れません、カプセルホテルでの上映も禁止の作品です。
ある意味どんでん返しの結末は予想に反するバッドエンド、この酷すぎる結末が評価に値するのかリアルと言えばそれまで、家族へ語る言葉は悲しかった。