パーコーメン

劇場版“文学少女”のパーコーメンのレビュー・感想・評価

劇場版“文学少女”(2010年製作の映画)
3.7
作画がとても淡く綺麗。美羽の歪んだ愛情は腹立たしいものでしたがどこか憎めないキャラクターでした。
遠子先輩の書物を食べる設定は普通に引くが文学に対する強い愛情表現なのでそれもありかと納得。
とても気風のある作品。