あい

見えない恐怖のあいのレビュー・感想・評価

見えない恐怖(1971年製作の映画)
-
あらすじ読んで気になったのと、寝る前にサクッと観たかったから88分のこちらをチョイス!

叔父の家に住むようになった盲目のサラ。両想いの彼と大好きな乗馬をするために家を空けることになるが、外出している間に何者かが家族全員を殺害し立ち去った。彼女は帰路に着き、異変に気づかず3体の死体と一夜を過ごすことになる

殺人犯がどんな人物かを、忘れ物のアクセサリーや靴を捉えたカメラワークで少しずつ暴かれていく。んだけど、え〜こいつかよ!って感じだった、別に探し当てなくてもいい
この作品の意図もしっくりきてないから考察読まないとなといった感じ

主人公の気持ちになるとこんな出来事おそろしくてキツい、どこに行けばいいのか、逃げたほうがいいのか留まった方がいいのか、工事現場で泥まみれになって叫ぶシーンが苦しくなった
主人公と同じように目の不自由な人がこの作品を鑑賞できないのは良いのか悪いのか。。
自分が当たり前に生活ができていること、感謝をしないといけないし不自由を抱えてる人には手助けをしないといけない



先日胸騒ぎを観たのであとはhear no evil観ればコンプだね
あい

あい