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顔のないスパイのmhのネタバレレビュー・内容・結末

顔のないスパイ(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しが売りのスパイアクション映画。
以前その犯人を追っていた引退した捜査官がリチャードギア。その犯人をいま追いかけている若者捜査官とバディを組むことになる。
追ってる犯人が実は主人公であることは早々に示される。
犯人が犯行を再開した理由が終盤でわかる。妻子を始末した殺し屋をいぶりだすためだった。
いっぽうで、若者捜査官もソ連から送り込まれたスパイであることがわかるのがいちばんのどんでん返し。若者捜査官は、妻子を失う前のリチャードギアと同じ環境にいるのだった。
脚本うまいんだけどね、どういうわけか駄作感が強かった。
Cinefil WOWOW PLUSの無料期間の間に、戦争映画っぽいものはみとこうと思って手を伸ばしたが、戦争映画ではなかったでした。
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