クリスマスイブの夜、マンハッタンを見下ろすビルの社長室で仕事に邁進する一人の男が、天使?と出会い人生の選択肢の別の道を体験させられるお話
ヒロインのティア・レオーニがすっごく綺麗。
「素晴らしき哉、人生!」のオマージュ作品と言うことで、クリスマスにifの世界へ飛ぶストーリーなんですが、順風満帆なだけど孤独な人生から、平凡だが愛に溢れた人生へ飛ぶので、立て付けとしては真逆だった。
とても感動する良いストーリーなんだけど、仕事に生きがいを感じて一人で生きていくことに幸せを感じる人生だって、あって然るべきだ思うので、それを本当の幸福に気付いていないと捉えられるのはちょっと違う。