とにもかくにもパスカル・オジェ!
なんてなんて可愛らしいんだ😭
バイクを蹴飛ばして、ヘルメットをとると、
シニヨンにしたオジェ様登場😍
なんというなんという可愛さなのだ。鳥肌立ちまくり。
「これは私の鎧よ」
とか言って、リーバイス501かしら?に、ピタピタのライダースとブーツ。
ヘルメットは「兜」って言ってたよ確か。
マリー(母ビュル・オジェ)という女性に一日に3度も出会ったので運命だといい、彼女を守るべくついて行くバチスト(パスカル・オジェ)
マリーは、刑期から出てきた彼ジュリアンに会うためにパリに来たのだが、どうやら彼はまた次の危ない仕事に手を出している模様。
バチストは、マリーを心配してジュリアンを追い、怪しい鞄をすり替えてしまう。そこからちょっとしたミステリーとサスペンスに巻き込まれていくんだけど…
結構シリアスに人殺しに巻き込まれる割には、
ジュリアンたち悪者側はどうも滑稽で大袈裟な感じがコメディーっぽいし、
バチストの存在はファンタジーそのものだし。。ラストはドン・キホーテだもんね、バチスト🥹
何が言いたかったのか実はよくわからないんだけと、とにかくこんな面白い映画だったのかと、昔観たことがあったような気もするけど、まあ覚えてなかったので、とにかくオジェを賛美したい。
それから、メリー・ゴー・ラウンドと違って、ここで終わって欲しいなぁ。。っていう所で終わったのが最高だったな。
オジェもっともっとスクリーンで観たかったよね。。
とにかく今は『満月の夜』が観たい。
アマプラで観ちゃおうかな。