じゅげむ

蒲田行進曲のじゅげむのレビュー・感想・評価

蒲田行進曲(1982年製作の映画)
4.2
めちゃくちゃ面白かった

角川なのか松竹なのか東映なのか
正直今の私には何がなんだか解らない

こういう時代があったのかもしれないし
なかったのかもしれない

よくもこんな変な話しを考えついたな
(ほ め て る)
恐らく公開当時に観た人たちだって
多くの人はそう思った
飛鳥時代や古の人たちもそう感じたはず

だから面白い←

狂ってるけど階段落ちに武士道味を感じた
どう死ぬか 美しく死ぬか 常に考えて生きたい☺️

蒲田が現在キネマの街ではないのもなんか好き

松竹キネマ映画撮影所の跡地行ってみたい

なんとなく何も考えずにまたいつか観たい

「映画の中の映画」

映画でよく使われるあのオチについて

私が知るところ(多くはありませんが)
この映画が最も上手に使って居ると思う

他の作品であれを用いられた時私は若干
馬鹿にされた気分になります
狐につままれるってこういうこと?

というような。

この映画に関しては
多幸感満載で爽快感がありました。
じゅげむ

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