すー

黒い家のすーのネタバレレビュー・内容・結末

黒い家(1999年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

メモ:小学生か中学生くらいの頃に原作小説だけは読んでました。
貴志祐介さんは、クリムゾンの迷宮、13番目の人格、天使の囀りあたりも読んでいて当時すごく好きだった。物語の最後の方に殺人鬼とのチェイスがあってかなりハラハラするんだよね。
確か黒い家はエレベーターでの駆け引きをうまく使って逃げてる場面があったような気がしてドキドキした記憶があるんだけど。この映画にはそのシーンは無かった。

文字で読むと幸子めちゃくちゃ怖かったんだけど、映像で出されると正面からなら勝てそうって思っちゃった。
そう思わせない為に、主人公は終始なよなよ頼りない感じで、いつも足元がおぼつかない。(すぐころぶ)
殺人鬼優位に見せるために敢えて主人公弱くした感じがして、ちょっとストレスたまりました。
素直におっぱいしゃぶってる暇あるなら武器拾え笑


あ!今まで1回も意識したこと無かったけど石橋蓮司さんの演技ってとてもいいですね!こういう部下を脅かさないタイプの上司すごい好き。
すー

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