Mamiyaっち

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序のMamiyaっちのレビュー・感想・評価

4.0
地球を滅ぼそうとする未知の生命体である
《使徒》。この使徒との戦いへ
半ば強制的に巻き込まれる主人公の少年🔥
使徒に対抗出来るのはエヴァンゲリオンのみ

(お前しかいないから乗って戦え。)
断るなら地球は滅びて終いですけど⁉️
どうする?ってところから始まる作品です。

敵を倒して当然(できなきゃ死ぬ)、
逃げ出しても…監視付き。という…
この世の地獄みたいな話しが展開されます。

そうなんです!とっても理不尽なんです。
これだけの理不尽を押し付けられたら、
そりゃウジウジもするし、乗りたくないって
泣きわめきますよ💦

それでも彼は乗るんです。
現実から目を背けず逃げないんですよ。
少し前までただの中学生ですよ?
凄くないですか⁉️

やりたくもないことをやらされて、
必死で成果を出す。
成果を出すからこそ、そこに居られる。
でもそれはつらいこと。嫌なこと💥

この作品で描かれているのは、
「嫌なことをやらないと生きていけない、、」
という辛さだ。
でもこれって…人生そのものなんですよね‼️

おじさんは『マジンガーZ』で育ったので、
この『エヴァンゲリヲン』、難しかったな💯
Mamiyaっち

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