出るぅぅうー！トロォォー！！(意味深
ギレルモ・デル・トロ監督の初期の虫ホラー！
ニューヨークで虫を媒介にした、謎の伝染病が流行する。虫たちはやがて人間を襲い始める...。
自分はデル・トロ監督意外と見ていて、今作は荒削りながらもデル・トロ監督らしい、悪趣味なクリーチャーやモンスター描写など、全編「らしさ」をしっかりと感じる作品でした。主演の懐かしのミラ・ソルヴィーノが綺麗でした！
虫が凶暴化して、人間を襲い始めるって昔のホラーによくある設定ですが、24年前の作品と言えしっかり現代モノとして、アップデートされた作品でした。今作の虫は、アリとクワガタをミックスさせた様なクリーチャーで、すんごい気持ち悪い。笑
虫が結構苦手なので、今まで避けてきた作品だけど、見られて良かったと思います。
まあ、虫が苦手と言いながら、素手でゴキブリ潰した経験値があります。爆笑
潰したゴキブリの死骸は、オエー！！となるくらいに嫌い←
デル・トロ監督も、そこまでキャリアが無かったせいか、映画としてはかなり微妙だったりはするけど、残暑が厳しい今時期の納涼ホラーとしてはもってこいの作品でした！笑
