このレビューはネタバレを含みます
コルレオーネファミリーの歴史
策略と駆け引きと暗躍
キーパーソン…フレド、フランク
孤独
シチリアのコルレオーネ村でゴッドファーザー、ビト・アンドローニは生まれた
1901年、彼の父は、地元マフィアのドン(・チッチオ)を侮辱して殺された
兄のパオロは復讐を誓い山に消えた
残された唯一の息子ビトは、母と2人父の葬儀に立ち会った
彼が9歳の時だった
葬列
銃声で棺を置いて逃げる人々
「あんたの息子パオロが殺されたよ」
ドンにビトの助命の懇願に行った母が断られナイフを突きつけられるが、逆に殺害
ビトは村人に匿われ荷馬車で脱出
→NY上陸(自由の女神像)
天然痘で3ヵ月エリス島に隔離
1901年エリス島
ビト・コルレオーネ
1958年
ネバダ州レイク・タホ
孫アンソニー・ビト・コルレオーネ
トロピゲラ
クリングマン
フランク…父の元部下
マイアミのロス
ジョニー
フレド
コニー
マール
「どうしてもこの男と結婚するなら、失望だ」
1917年ニューヨーク
ビト・コルレオーネ
ドン・ファヌッチ
ロサト兄弟
フランク殺害
キューバ
バナナ・ダイキリ
フレドとジョニー
「フレド、まだ兄弟だ」…逃げるフレド
ギーリー上院議員
「ケイが流産した」
ドン・ファヌッチ殺害後、金を抜き取り、銃をバラしていくつかの煙突に捨て、家族の元へ行き、赤ん坊のマイケルを抱きながら
「マイケル、父さんは愛してるよ」
「礼はちゃんとする男だ」
「これからは実業家だ」“ジェンコ貿易会社”
マフィアに対する公聴会
フランクが生きててFBIの基地に
フレドの兄としてのプライド
「フレド、もう終わりだ。兄弟でも友達でもない。一切関係ない。ママに会いたい時はオレは外に出ている。いいな」
「ママが生きてる間はフレドは無事だ」
「俺は変わる、必ず」
「流産じゃないの。堕胎なの」
「あなたの子が嫌だった。あなたの子をこの世に産みたくなかったの。堕ろしたのよ。男の子だった。私が殺したのよ。すべて終わりよ、あの時から。もうムリよ。私を許せないの。たとえシチリアの古くさい…」
「子どもは俺のものだ。連れては行かさん!」
老いたドン・チッチオ
オリーブ油の輸出の許可→「お返しだ」ナイフで殺害
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