けーな

最後の初恋のけーなのレビュー・感想・評価

最後の初恋(2008年製作の映画)
3.4
ニコラス・スパークス原作。
ストーリーは、細かい所に突っ込みどころが色々ある気がするのだけれども、とにかく、海辺のホテルが素敵なので、それを見ることができただけで、この映画を観て良かったと思った。

ノース・カロライナ州の、海辺の街ロダンテが舞台。映画の原題は、「Nights in Rodanthe」(ロダンテの夜)。

終盤に、予想外の展開になるから、驚いた。災害の多いこの頃なので、この展開も、リアルに思えて、辛かった。

ダイアン・レインは、この年代の女優さんの中で、素敵な歳の取り方をしているので、好き。

リチャード・ギアとダイアン・レインが共演した「コットン・クラブ」をずいぶん昔に観たけど、忘れているので、また観たいなと思った。
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