このレビューはネタバレを含みます
[ダニエル・クレイグの007見直し大会]
第2作目
おととい途中まで観たんだけど眠気に勝てず、再チャレンジ。
いきなりカーチェイスから始まる今作。
ゴルゴ31みたいに渋い顔の表情ひとつ変えずに、カーチェイスや殺人をやってのけるボンドは(というかダニエル・クレイグが❤️)めっちゃカッコいいんだけど、
ストーリーとしては、なんだかイマイチ感。
以下、思いつくままに
・「トスカ」のオペラのシーン。オペラを鑑賞してるフリして秘密の会合してるのおもしろい。クラッシック流れる中の銃撃もカッコイイけど、、、
・ボンドのせいで人が死にすぎる。
マティスおじさん…一緒に行かなきゃよかったのに。
ボンドと一夜を共にした事務方の女性フィールズ…まさか階段で敵の足引っ掛けて転がり落としてヅラなのバラしちゃったから殺されたの?!石油まみれで死ぬの苦しいだろな…
・最後の建物爆発決闘シーンは、相当お金掛かってそうだけど、なんであんなに端から爆発してくんだろ…
・今回はヴェスパーの復讐だったから、お色気は少なかった。
ボンドガールとは復讐の同志って感じで何もなかったし。