このレビューはネタバレを含みます
植物状態となってしまった、
ルーベンの復讐を果たすべく
オーシャンズチーム再結束、
打倒 バンクを誓い奮闘する。
一作目に近いテイスト、
やはり本作は各人が自分の役割をこなし
結果ひとつの目標へ到達するための
プロセスが楽しい。
しかも現金奪取は
カジノのゲームに勝って得るという
カジノの裏側を舞台にした一作目とは異なり
カジノで正々堂々と
(イカサマはふんだんに盛り込むが笑)
勝負するというテイストの変更も面白い。
途中、資金繰りのために訪ねるは
まさかのベネディクト笑
ラストには彼すら１杯食わされ、
気づけば孤児を引き取るとはどんな結末か笑
トゥルアーのかませ犬感も素晴らしい笑
やはりヴァンサンカッセルの幸の薄さは
どの映画でも健在で
この手の役柄では右に出るものがいない笑
テスがいなかったのが残念も、、
やはり本シリーズ、個人的には
11と13は名作だと感じる。
(2018.8オーシャンズ8前の再鑑賞)
