ゆきんこ

ブルース・ブラザースのゆきんこのレビュー・感想・評価

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)
4.9
午前10時の映画祭

二人の佇まい、立ってる雰囲気ね!これがたまんない!!!
なんてステキな映画なの!
レイ・チャールズ(楽器店のおやじ)出て来て興奮!!キャストが凄すぎて面食らいました。
午前10時には何度もお世話になってて、新しい発見、観ようと思っててなかなか観れなかった物やスクリーンで観れない物を観せて貰ったり、知らなかった名画を教えて貰えたり感謝感謝。

このブルースブラザースは名前は昔から聞いてて有名でクリップもされてましたが、最初余り期待しないで見始めました。
どんな映画かも全く聞いてないし見てもないまっさらな状態で見始めてとにかく度肝を抜かされました。
グイグイ、入り込んで行きました。

ミュージカルっぽさも有るんだけど、なんとも言えない下手うまダンス、たまらなくスーツにサングラスがカッコいい❗

カーチェイスも凄いんだけど、私は長過ぎる!と思ってしまい、そこより、バンドの素晴らしさダンス、演出がいいですよね。それと、ストーリーが好き。
何者か最後まで解らないホテル入り口をぶっぱなしたり(機関銃?)凄い女性が出て来るんだけど突然やって来てその破壊力が凄いし面白い!
DVD欲しいし、ずーっと観てたいと思いました。

いやあーまたごぜ10で、良い映画を観れました。

途中泣く所では絶対無いのに、感極まって(映画の素晴らしさに)うるっと来てしまいました。

いやあー映画ってほんっとにいいですね。

アレサ・フランクリンの歌、素晴らしいですよ!(書いておかなきゃと最後の最後に!)
ゆきんこ

ゆきんこ