怒涛のラスト鳥肌立ったすごすぎる、いやまじでクリストファーノーラン頭良！！時間の進行とか細かい描写とかかなり集中して見ないといけないから頭使ったけど、最後答え合わせをしたときに本当にうわまじか………なりながら脳が喜んでいた^o^笑 何でこれはこうなんだ？と思ったことが10分後にわかって、、というのを繰り返しながらラストまで見終わったあと、また最初再生すると超気持ちいい！！
記憶って本当は信頼できないあやふやだけど、良いものも悪いものも綺麗に美化して自分の中で消化してうまく活用していくものだと思ってるから、いつからかさえわからないくらい記憶を失い続けてしまう主人公が「縋ることのできる唯一の記憶」に対して、「復讐をすること」だけを生きる目的にしてしまうのも仕方ないと思った。
そして本当に悲しいな。自分の記憶がなくなることはもちろん悲しいけど、パートナーや周りの人がその病気だとしても、いつものその人に見えるのに10分前のことさえ覚えてくれてない、、ってなると、自分の目の前にいるのは本当に"その人"なのか？って悲しくなるだろうし、、。
でもこの話のあと（最初のシーンのあと）主人公はどうなってしまうんだろう？100%善意でないとはいえこれまで色々気をかけてくれてた人がいなくなったらもうめちゃくちゃなことになりそうだけど。
てか登場人物の中でナタリーほんとにやばかったけど唾吐くときの音最悪。笑笑
映画の感想書きそこねてるのばっかりなんだけどこの新鮮な感動を書いておきたくて、再開！！
