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花籠の歌の一のレビュー・感想・評価

花籠の歌(1937年製作の映画)
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笠智衆が学生服着て登場したときには何の冗談かと思ったけど、野暮天坊主キャラがハマっている。初めから惚れあっている絹代×周二より、失恋した挙げ句ひとり寂しく去っていく李さん(徳大寺伸)のほうが気になっちゃうよー。
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