前作「暗闇でドッキリ」であっさりした軽やかな笑いで楽しかったが、こっちはコメディに舵をさらに切ったエンタメ作品に。
ちょっとやりすぎでないか?をぎりぎり踏みとどまったか留まっていないかの所を攻めた感じ。自分には後者の印象。
コメディシーンが少しくどく、ところどころでシーンがぶち切れているかのようで物語がすんなり入ってこなかった。
クリストファープラマーが、カナダ人なんだけどイギリス紳士風で素敵でした。凛としたスマートなカッコ良さがあり、怪盗ファントムにぴったり😊。
お馴染みのメンバーに加え、ビクター/ビクトリアのバーのオーナー・ピーターアーンも本作に登場してたり、映画以外のところで心躍る😆。
はまりはしなかったが観て良かった!
オープニングの小粋さとあの音楽は最高である👍。