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戦慄の調べのpierのレビュー・感想・評価

戦慄の調べ(1945年製作の映画)
3.7
発作と記憶障害に悩む有能な作曲家。
近隣で発生した殺人事件で、犯人は自分なのではないかと疑い始める。
主人公レアード・クリーガーの遺作。
よく知らない俳優だが、大柄で目力が強く演じ分けもなかなか良い。
派手な容姿のリンダ・ダーネルも悪女のイメージそのもの。
本作の鍵ともなる炎のシーン、モノクロで見ると美しい。
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