流川の富ヶ丘中学時代の後輩、水沢イチロー君が膝の難病を発症し選手生命を絶たれる。せめて最後に一試合悔いの残らぬ様に流川先輩と試合がしたいとの事で、インターハイ前の大事な時期だと言うのに急遽紅白戦を組みイチローをメンバーに入れてやる心優しき湘北メンバー、海南戦で自らも怪我をしたゴリの優しさが光る。当初は流川と同じく白組でプレーをするはずであったイチローだが、流川の遠回しの優しさのせいで赤組に変更、流川とマッチアップする事になる。高校生相手にも引けを取らない立派なプレーを見せるが終盤遂にその膝が悲鳴を上げる。だが花道の頭突きのおかげで痛みも消え（？）、と言うか根性でやり切り試合は同点のまま終了。選手としてはこれで引退を決意するも、彩ちゃんからマネージャーとしてのお誘いを受け、再び流川と全国制覇を夢に歩き出す決意を固める。もう本当に面白く無いので、新アニメはどうか無理にオリジナルストーリーを展開せずに無難に山王戦とかやって欲しい、もしくは愛知の星・諸星大のスピンオフを。晴子さんの部屋が田舎の集会場くらいの広さ、水戸洋平の釣竿はカジキ釣るんか？ってくらい長い、2年のカクが審判してるのに1年の桑田が試合に出ている。
