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ロイドの要心無用のandardのレビュー・感想・評価

ロイドの要心無用(1923年製作の映画)
3.8
無声映画時代のコメディスター、ハロルド・ロイドのコメディ映画。
デパートで働く主人公が恋人に見えを張るため無茶をする話。

時計のシーンだけ知っていて見たことがなかったので、ついに何であそこに登るに至ったのかを知ることが出来た。

色々な行動の理由付けが丁寧にされていて、とても良くできていると感じた。

サラリーマンの悲哀は今も変わらない。
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