勝五郎

ロイドの要心無用の勝五郎のレビュー・感想・評価

ロイドの要心無用(1923年製作の映画)
4.0
お馴染み活弁士の坂本頼光さんのライヴにて、坂本頼光さんの説明と古川もとあきさんのギター演奏で鑑賞。

実に楽しい頼光さんの説明にその映像が素晴らしくフィットして楽しいのなんの…

さて映画は楽しくて可笑しくて、そしてハラハラドキドキの作品。
聞けばあの摩天楼のシーン、あの時点でロイド氏は数本の指を失っていたとか…いやはやできるもんじゃありません。
勿論ハラハラドキドキの中にもくすぐりがあちこちに散りばめられているし、デパートの売り場のシーンや社長室や…兎に角面白いです。

チャップリン・キートンそしてロイド。
私ゃロイド推しかな(笑)。
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