夏色ジーン

沈黙のジェラシーの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

沈黙のジェラシー(1998年製作の映画)
3.3
感想川柳「欲しいのは 何がなんでも 手に入れる」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

クリスマスに恋人ジャクソンの実家を訪れたヘレンは、女手一つで農場を切り盛りする母マーサに優しく迎えられる。その後ニューヨークへ戻った彼女は妊娠したことをジャクソンに告げ、すぐさまプロポーズされる。結婚した2人は農場の経営を手伝うようマーサに頼まれ、農場で新生活を始めるが、マーサの言動で夫婦仲がギクシャクしていく…というお話。

息子にベッタリな母親が嫁に嫌がらせをする
あまり気分のいい作品ではありません( ´Α`)

最初は良い姑のように見せかけて実家に誘い込み
少しずつ本性を出していく(´・(ェ)・`)

息子は父親を亡くした影響で母親の潜在的支配下にあり
母親も根回しが巧妙なので最初は夫婦とも気付かない( ゚ 3゚)

息子に向かってダーリンと言ってベタベタするのは
さすがに気持ち悪い( :゚皿゚)

世間体もいいから周りから疑われることも少ない(‘ε ’)

ただ祖母のアリスだけは全てを知っていてヘレンに忠告してくれる( ゚_ゝ゚)ノ

そしたらただの息子好きではありませんでした(^o^;)

でも息子も完全なマザコンではなく
ヘレンのために行動出来る男だったのでビックリ(;´A`)

ここで息子が母親の味方をすると相当こじれますが
さすがにそこまではやらなかったようです( ・ω・)


ラストはあんまりスカッとはしないかな( ゚A゚ )
でもヘレンがスゴい強い女になりましたよ

グウィネス・パルトロウはいつも最初は可憐だけど
後で強くなるね( ゚∀゚)

んでまず( ´∀`)/~~