ろまらん

夜霧の恋人たちのろまらんのネタバレレビュー・内容・結末

夜霧の恋人たち(1968年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

アントワーヌ嬉しくて笑うときの可愛さ。また両親にだけ好かれてるのに笑う。尾行も笑う。「自由の幻想」にも出てたロンスダールが靴屋のご主人、アントワーヌの採用決定笑った。奥さん綺麗すぎる、と思ったら、あの難しい映画常連のセイリグ様。シャネルの広告塔なのか、カバンに目釘付け、シックな2.55かな。スーツのボタンの字を読もうと画面に近づく自分が情け無い。
で、そうこうしてるうちに後半面白さが失速した感じ。名前連呼と最後の告白はちょっと変な感じがしてしまいました。
あの「ブラジル」みたいな気送管、トリュフォーのファンタジーだろーと言われて調べたら、プヌマティック便本当にあったのかー。勉強になりました。
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