1977年の「未知との遭遇」「スターウォーズ」「宇宙戦艦ヤマト」と空前のSFブームに乗っかって急遽作られた今作。堂々のZ級映画が作られました！！！！
いや、Z級ならまだ良かっただろう。いってC級とかもはや汚点としか残らないのであろうか？
まだ若かりし森田健作、浅野ゆう子、宮内洋が出て来て、見所は浅野ゆう子が敵に捕らえられてしまうのだけど、その際ちゃんとセクシー衣装に着替えさせてくれたり、牢獄も中からちゃんと開くようなシステムになっていたりと、なんて親切でお茶目な敵なんだろうか！！
最後の艦隊決戦も見所でしょうかね。ただねスターウォーズを見てしまうとねちょっとね。
低予算は理由にならないよ。「ハードウェアウォーズ」なんて充分魅力的な作品になっているのだから。
