スター・ウォーズ日本初公開に先だって東宝が放ったSF映画大作のはずが、どんどんヘンテコな方向性へ進行していき気がつけばスター・ウォーズの引き立て役にもならないヘッポコ映画に。新時代のSF映画に対して…
>>続きを読む「何をするんだ!気でも狂ったか!」
突っ込みどころ満載、どころではない、ほぼ全編に渡ってナンセンスコントが展開される。なんじゃこりゃ。まだこれが60年代の映画なら「味わい深い」って言えるけど、19…
20世紀フォックスかと思うじゃないですか、オープニングファンファーレ(笑)
世界を混乱させる謎の電波障害にUFO出現
えっ、シュミット博士が左利きっていうだけで“見破られる”異星人
ラスト、“…
1977年 福田純監督、中野昭慶特技監督作品 91分。銀河帝国のUFOが世界各地を爆撃する。占領が目的だ。このピンチに滝川博士(池部良)率いる宇宙防衛艦「轟天」が出撃、多数のUFOを撃墜する。そして…
>>続きを読むこの追い詰められたら(誰かが)特攻すればいいっていう国民性どうにかなりませんか……
終盤までこれはなかなかのセンス・オブ・ワンダー、聞いていたほど悪くはないと思っていたのが一気に冷めた
そんなこと…
大筋は大急ぎの『宇宙戦艦ヤマト』やん! わりとズタボロ。
でも、轟天号がビックリするぐらいかっこいいな! νノーチラス号でオマージュしてたリボルバー式の艦載機発進システムと、最後のvs銀河帝国のガレ…
ハリウッドの『スターウォーズ』第1作が大ヒットしていた時期、邦画はまさにどん底でした。
映画製作の数少ない情報源だったキネマ旬報には毎号のように「斜陽の邦画界」というフレーズ。
だもんで東宝も東映も…