一

朱の花粉の一のレビュー・感想・評価

朱の花粉(1960年製作の映画)
-
眠くて細部がぼんやりしてるけど、シャッキリ観てもすぐ忘れるんで、きっと面白かった。山内明もともとイヤなかんじの顔してるな~と思っていたが、今回はホントにイヤでよかったな。有馬稲子が乗った汽車を遥か遠くから見送る弟津川雅彦の隣のよくわからない奴の「よく見えなかったけど、すげえ美人だな!」ってバカ台詞で終わるのすっげえかっこいいんだけど。
一