若き日のヴィクトリア女王と夫となるアルバートのラブストリーと彼女の女王としての葛藤が描かれています
これまた若きエミリー・ブラントがお美しい♡
ドレスがカワイイ✿(当時衣装デザイン賞を受賞)王族の衣装と言うより私には斬新で現代っぽく映りました
ヴィクトリアとアルバートのお話ではあるけれどポール・ベタニーが演じたメルバーン卿の存在も大きいですね
史実ものは得意じゃないけれど美男美女カップルはサマになる♡
今も昔も権力と慣習に戸惑うのは当然のことだけれど…もうひとつ胸にツンとくるものが足りなかったかなぁ…
夫亡き後も約40年81歳で亡くなるまで喪に服したと言う話は有名だけれど…ウェディングドレスの純白は夫アルバートに捧げられたもので彼女が始まりとは知らなかったという…