ぬーこ

ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃のぬーこのネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

監督 本多猪四郎
脚本 関沢新一

記念すべきゴジラシリーズ第10弾。でも69分と短め、そして興行収入も大きく落としたよう。
でも思ったより面白かった!子供に見せるには良さそう、でも強盗とは戦わない方が良いよ

当時の時代背景が窺えて楽しい。
・オープニングの少年の歌。工場からの煙突が本当の怪獣だと公害を揶揄。
・両親共働き→鍵っ子。そういえば地元でもそんな言い方してたなぁ
・3億円事件(5千万円強奪)

少年が怪獣に憧れ、夢の中で戦うというのは宇宙怪獣ガメラと似ている
ゴジラ達の戦闘シーンはお決まりの過去映画の使い回し?カマキラスやエビラ。

ミニラの声が思ったより人間。ゆるキャラだわ。そしてミニラに見慣れてきてだんだん可愛く見えてきたわ

ガバラの顔が目が大きくて意外と可愛い。茶髪が確かに不良

ってか、ミニラの縮尺おかしくね?笑
少年といるときは同じくらいだったのにゴジラと並ぶとでかいぞ笑

ガハラにいじめられ、ゴジラには戦ってこいと発破をかけられ足蹴にされるミニラかわいそう。


2022.37
ぬーこ

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