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父の祈りをのalfのネタバレレビュー・内容・結末

父の祈りを(1993年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

テロ容疑で捕まり、連れや父親、親戚までもが無実のまま投獄されていく恐ろしい社会派事件の実話映画。

いつも不思議に思うのは、裁判長に耳打ちとかってもはや公正じゃないw
内容が重く陰鬱だけど、だからこそ父子の心情の描き方が究極。演技もとてもすばらしい。
(カイザーソゼ的なことで勝手な憶測も働いてしまい、想像加点あり)
監房からの追悼火シーンで、いい映画観てる感に溢れました。


でも刑務所ってゴッドファーザー流したり、ギターやタバコとかあんな自由なのかな?

あとニュースなんかで国際的、政治的な機関をすぐIRAとか簡単に略したがるけど、バカにはわからんぞ!法廷でたたかうわよ〜
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