監督 ジャン・ピエール・ジュネ
(アメリの人)
脚本 ジョス・ウィードン
3で死んだはずのリプリーがクローンとなって復活。エイリアンも当然復活笑
科学者らは惑星に残った血液からリプリーをクローンとして蘇らせ、クイーンのエイリアンもしたり顔で育てる、、、展開が予想できすぎる笑
面白い!前半部分から展開激しく、後半は更に畳みかけてくる。
リプリーはエイリアンを倒す存在であったが、本作ではその宿敵の母になる。
最後のエイリアンとは親子の絆で結ばれていたよう。宇宙船内で死んでいく様子はむしろ切ない。母が子を見殺しにするように見える。
リプリーは人外だが、コールもそう。その境遇の近さが後半、良いタッグになる
このシリーズって要はお化け屋敷だと思う。未知のエイリアンが見えない速さや死角から襲ってきてあっという間に殺されてしまう。いつ殺されるか分からない、いつお化けと出会うか分からない、そんな状況下を楽しむ。キャメロンのおばけやしきは終盤のアクション体験が素晴らしく、フィンチャーのお化け屋敷は暗く不気味すぎて受けなかった。
未来設定ワクワク。武器やアンドロイドも進化。ロボットは回収されほぼ絶滅させられた。
めちゃ可愛い女優いると思ったらシザーハンズのウィノナ・ライダー。ショートヘアもいい。
ドレッドヘアの奴の銃捌きカッコよい。本作の人物はは少しワルくて、それぞれが自由で魅力あるキャラ
地球をやけに毛嫌いするみんな
2021.43